パニック障害 つらい日々

どうも、アラフォー専業主婦のおもちです。

前回は私がパニック障害を発症したときについてをお話ししました。

簡単に説明しますと…ある日突然の発作。体を調べてもどこにも異常はなく、結果『心療内科に行ってください』と言われました。

それからは、心療内科でをもらって飲む生活が3年ほど続きましたが、一向に良くなる兆しはありませんでした。むしろ症状は悪くなっていきました、、、

一番症状が悪い時期は、朝起きあがると発作…何か食べると発作…お腹が痛くてトイレに行っても発作…お風呂に入っても発作…しまいには、くしゃみをするだけで発作が起きていました。

もう普通に日常生活はできなくなってしまい、不安、恐怖、絶望の毎日でした、、、

もちろんこんな状態では外に出かけることも普通にできず、近くの心療内科に行くだけでもほんとうに大変でした。

旦那が仕事を休み心療内科に連れていってくれたり、ほんとうにあの時は、家族には特に迷惑をかけました。

旦那に仕事中何度も電話をして帰ってきてもらったり、子供の学校の行事にも参加することができなかったり、、、

子供が『サッカーのクラブチームに入りたい!』と何度も言っていましたが、親も行ったりしないといけなかったので、そんなこともさせてあげれなかったんです。

薬を飲んでも良くならず、毎日ただただ生きるだけで精一杯、、、何のために生きているかもわからなくなりました。

薬を飲む意味も、、、

このブログでは、この体験をきっかけに『スピリチュアルの考え』で変化していった日々を少しずつ書いていきたいと思います。

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