それは、10年以上前のある日突然でした。
20代のごく普通の専業主婦。
旦那は仕事、子供たちは学校へ行き、いつものように家でひとりお昼ごはんを食べていました。
すると急に何とも言えない不安感が、、、突然心臓の鼓動が『ドッドッドッドッ』と早くなり、手足は痺れ何が起きているのかわからずパニック状態に。
はじめての症状にパニックになりながらもこれはヤバいと思い、痺れて思うように動かない手でなんとか携帯を持ち救急車を呼びました。
玄関まではって行き鍵を開け、救急隊の方が来るのを発作が起きながらもなんとか待ちました。
自分に何が起きているのかわからず、ほんとうに恐怖でした。
すぐに救急隊の方が来られタンカで救急車まで運ばれ、病院に着くまでもずっと症状は続いていました。
それからは色々なところを調べられました。でも結局体のどこにも悪いところは見つからず、、、
結果は『心療内科に行ってください』でした。
次の記事からは、それから私に起こった出来事、この体験をきっかけに『スピリチュアルの考え』で変化していった日々を少しずつ書いていきたいと思います。